ケルンの定番・大聖堂
ドイツ・ケルンといえば大聖堂で有名な街ですね。
中央駅に隣接している大聖堂は(というより、大聖堂の近くに駅を作ったんですね)、大迫力を誇り街のシンボルになっています。
大きすぎてカメラに収まりません。
もちろん中も、巨大なステンドグラスから光が差し込みとてもきれいです。
歴史もすごい
建物としてのすごさももちろんですが、ケルン大聖堂のすごさはその歴史にもあります。13世紀に建設を開始して以来、なんと約600年もかけて完成したのです。ちょっと考えられない年月ですよね。
ヨーロッパの巨大建造物は長い年月をかけて造られたものが多々ありますが、これほどの長さは見たことありません。時の権力者の意向によって中断されたり、再開されたり、変更を重ねたりして現在の姿になったのでしょう。
詳しく知りたい方はネットで検索すれば出てくるのでそちらを。
ドイツNo1!ケルン大聖堂の夜景
この記事でお伝えしたいのは、ケルン大聖堂のもう一つの顔、つまり夜景です。
正直、個人的には何でもかんでもライトアップするのは好きではありません。どんな建物でも、ライトアップすればそれなりに良く見えてしまうからです。
ただ、この大聖堂のライトアップは素晴らしかったです。特に、近くに架かっているマリエン橋とのコラボが秀逸でした。
写真では伝わりきらないかもしれませんが、今まで見てきた夜景の中でも五本の指に入る素晴らしさでした。
どこでこの写真が撮れるかを紹介しておきます。
ケルン大聖堂から歩いて5分くらいのところにマリエン橋という大きな橋があります。(とてもわかりやすいので迷うことはないでしょう。)この橋を反対側に渡り切った右手にスペースがあり、ここから撮ることができます。写真好きな方は是非チャレンジしてみてください。
もちろん、大聖堂単体もきれいでしたよ。
大聖堂の街ケルン、ドイツの中でも訪れるべき魅力的な街だと思います。
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