オランダといえば風車
オランダのイメージといえば風車ですよね。
しかしかつては10,000基以上あった風車も今では10分の1にまで減ってしまっているようです。そんな中で19基の風車が稼働している様子を見れるのがキンデルダイク(Kinderdilk)。
世界遺産にも登録されており、オランダの中でも人気の観光スポットです。
ここでは実際に行ってきた様子をお伝えします。
キンデルダイクの風車群(世界遺産)
まずはかわいらしい看板が案内してくれます。個人的にこのロゴすごく気に入りました。お土産屋にもこのロゴのグッズが売っていてかなり惹かれました。
中に入ると、さっそく風車が現れます。冬のためか、ひとけはほとんどなく、入場料もかかりませんでした。
風車が立ち並んでいる様子はとても絵になります。
一部の風車がミュージアムになっていて、中を見ることができます。かつて風車の中では人が生活しており、その様子が再現されているようです。今回(1月中旬)は残念ながら開いていませんでした。
立ち並んでいるところもあれば、ボツンと立っている風車もあり、いろんな表情の写真を撮ることができます。
天気が良くなかったのが残念です。。
ただ、冬でなおかつ曇りだったにもかかわらず、とっても素敵な場所だと感じました。もし夏場や花の咲いている季節に行ったら数倍美しいことでしょう。敷地が広いので、サイクリングも楽しめるようです。花の季節に行くことをオススメします!
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