おすすめ旅行情報 後編
ドイツを拠点にしたヨーロッパ、北アフリカへの旅行情報について、前回はギリシャ、モロッコ、スペイン、エジプト、スイスについて紹介しました。
今回は残りのポーランド、イギリス、チェコ、オランダ、ベルギー、フランスについて紹介していきます。
国 | 旅行日数 | 移動手段 | 費用(円) | オススメ度 |
ギリシャ | 11日間 | 飛行機 | 116,000 | ★★★★★ |
モロッコ | 8日間 | 飛行機 | 53,000 | ★★★★★ |
スペイン | 7日間 | 飛行機 | 63,000 | ★★★★★ |
エジプト | 6日間 | 飛行機 | 50,000 | ★★★★★ |
スイス | 4日間 | バス | 83,000 | ★★★★★ |
ポーランド | 4日間 | 飛行機 | 26,000 | ★★★★★ |
イギリス | 4日間 | 飛行機 | 53,000 | ★★★★★ |
チェコ | 2日間 | バス | 12,000 | ★★★☆☆ |
オランダ | 2日間 | バス | 17,000 | ★★★★★ |
ベルギー | 2日間 | バス | 11,000 | ★★★★☆ |
フランス | 2日間 | バス | 20,000 | ★★★★★ |
ポーランド
【旅行日数】
4日間
【移動手段】
飛行機(Wizz air)
【日程】
フランクフルト(ドイツ)→カトヴィチェ→クラクフ(2日間)→アウシュヴィッツ(1日間)→フランクフルト(ドイツ) ※1日は移動日
【費用】
26,000円
【オススメ度】
★★★★★
【コメント】
アウシュヴィッツの収容所は必見。日本人ガイドを事前に予約していくと◎。ユダヤ人迫害の恐ろしさを肌で体感できる貴重な場所。
クラクフも古都という感じで楽しめるし、日帰りで行けるヴィエリチカ岩塩坑もおすすめ。
西ヨーロッパに近いわりに物価はかなり安い。
なお今回はアウシュヴィッツメインで行ったので首都のワルシャワには行かなかった。
↓クラクフのバベル城
アウシュヴィッツについての記事はこちら。
イギリス
【旅行日数】
4日間
【移動手段】
飛行機(Ryanair)
【日程】
フランクフルト(ドイツ)→ロンドン(3.5日間)→フランクフルト(ドイツ)
【費用】
53,000円
【オススメ度】
★★★★★
【コメント】
さすがは長い間世界の中心だったオーラがある国。
ロンドンだけでも見どころが多くあり、またシックでオシャレな建物が立ち並んでいるので、歩いているだけでも楽しめる。ロンドンから日帰りツアーで行けるストーンヘンジはパワースポットっぽくておすすめ。
物価が高いので外食はなるべく抑えたい。ちなみにこの費用にはプレミアリーグ(チェルシー戦)のチケットも含まれている。サッカー観戦がメインだったため他の都市へは行けず。
噂に違わずご飯はイマイチ。(フィッシュ&チップスはうまいけど高い。)
↓ストーンヘンジ
↓フィッシュ&チップス(これで軽く2,000円くらい)
チェコ
【旅行日数】
2日間
【移動手段】
バス(Flix bus)
【日程】
ハイデルベルク(ドイツ)→プラハ(1.5日間)→ドレスデン(ドイツ)
【費用】
26,000円
【オススメ度】
★★★☆☆
【コメント】
至るところでチェコ人のホスピタリティの低さを感じたこと、街角のスイーツがまずかったこと、運悪くずっと曇天だったこともあり減点。
ザ・中世ヨーロッパの雰囲気を味わいたいならプラハは最適。また世界一美しいと言われる図書館もあるなど見どころも多い。クリスマスマーケットも素晴らしい。
物価はそこまで安くもない。もう少し長く滞在したかった。
↓世界一美しいと言われるストラホフ修道院の図書室についてはこちら。
オランダ
【旅行日数】
2日間
【移動手段】
バス(Flix bus)
【日程】
ハイデルベルク(ドイツ)→アムステルダム(1日間)→ロッテルダム(1日間)→ブリュッセル(ベルギー)
【費用】
17,000円
【オススメ度】
★★★★★
【コメント】
オランダの代名詞、風車のスケールに感動。ロッテルダム郊外のキンデルダイクは世界遺産になっており、風車群を楽しめる。アムステルダムもロッテルダムもそれぞれに特徴があり見逃せない。
食べ物(お菓子やコロッケ)が意外と美味しくて楽しめた。
ドラッグや風俗が合法なので独特の雰囲気もある。
物価は普通。
チューリップの季節に再訪したい。
↓オランダの風車についてはこちら。
ベルギー
【旅行日数】
2日間
【移動手段】
バス(Flix bus)
【日程】
ロッテルダム(オランダ)→ブリュッセル(1.5日間)→ケルン(ドイツ)
【費用】
12,000円
【オススメ度】
★★★★☆
【コメント】
グランパレスをはじめ街並みが美しく、ヨーロッパの雰囲気を存分に楽しめる。
また美食の国としても有名で女性にはおすすめ。特に美味しかったのはチョコレート、ワッフル、フライドポテト。フライドポテトはベルギー発祥とも言われ、他のどの国で食べるものより美味しい。チョコレートショップは数多くあるので事前に狙いを定めておきたい。
物価はヨーロッパの中でも高め。上記費用は隣国への入出となっているため安い。
ブリュッセルを訪れた際には小便小僧と小便少女をセットで見ることをお忘れなく。
↓衝撃の小便少女についてはこちら。
フランス
【旅行日数】
2日間
【移動手段】
バス(Flix bus)
【日程】
ハイデルベルク(ドイツ)→パリ(1日間)→ヴェルサイユ(1日間)→ハイデルベルク(ドイツ)
【費用】
20,000円
【オススメ度】
★★★★★
【コメント】
街がオシャレなのは言うまでもなく、行き交う人々もオシャレなのがパリの印象。
エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院は思わず見とれてしまう。ルーブル美術館は休館情報をHPでチェックするように。パリから日帰りで行けるヴェルサイユ宮殿も必見。個人的にはヴェルサイユ宮殿と同じ敷地内にあるトリアノン宮殿(ピンクの大理石で造られている)がおすすめ。
食べ物はパンが最強にうまい。その辺のパン屋でフランスパンを買い、スーパーで買ったチーズとハムを挟めばそれだけで今まで食べたことないような味を楽しめる。料理も基本的には美味しいが、当たり外れがあるので事前にネットでリサーチしておきたい。
↓トリアノン宮殿
あくまでも…
以上でまとめ終了です。
オススメ度やコメントはあくまでも個人的なものですし、旅行日数の少ない国はかじった程度なので評価しきれないのが正直なところです。
あくまでもプランを練る際の参考程度に見てもらえれば幸いです。
いかに安く効率的なプランを練るかは、また次回書く予定です。
行き先を考えるのもワクワクする海外旅行。
悩むところから楽しんじゃってください!!
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