ワーホリって何を持っていけばいいの?海外で長期生活するのは初めてだから不安…という人も多いと思います。そこで、ワーホリ生活に持っていくべきもの、不要なものをまとめてみました。
<必要なもの>=日本でしか入手できないもの or 現地では高額なもの
・クレジットカード…日本の銀行口座にお金を入れておけば使えるのでとても便利。滞在期間中にどれくらい必要になるかを考えて口座に入金しておきましょう。いざという時にために、家族に口座情報を教えておくのがベターです。Master CardとVISAはほぼ世界中どこでも使えます。
・キャッシュパスポート…海外のATMで現地通貨でお金を引き出せるすぐれもの。これさえあれば日本で現地通貨を大量に両替して持っていく必要もありません。申し込みから時間を要するので準備は早めに。詳しくはググってください!
・パスポート(コピーも)…紛失・盗難に備えて、顔写真のページとビザのページをコピーしておきましょう。現地での再発行はかなり面倒くさいです。
・変換プラグ…日本のプラグ→現地のプラグへ。現地でも買えるとは思いますが、高いです。
・たこ足プラグ…これがあれば変換プラグ一つで全て充電できます。
・勉強用具…ペン、ノートなどはもちろん世界中で買えますが、やはり日本製に勝るものはありません。こだわりのある人は特に、日本から持っていくことをお勧めします。
・ファイル、クリアファイル…現地で入手不可な場合もあります。少しでも勉強する人は持っていきましょう。
・こだわりのある化粧品関係…特に女性やアレルギーなどがある人。日本ブランドは現地では入手困難ですし、海外製品はどうしても日本人に合わないこともあります。
・ヒートテック&ウルトラライトダウン(ユニクロ)…冬の必須アイテム。ユニクロは世界進出してるので現地でも買えるかもしれませんが、高いです。
・圧縮袋…どうしてもスーツケースには余裕がなくなるもの。100均で買えるので、帰りの分も合わせて多めに持っていくと◎
・旅行用携帯枕…もし引っ越し先に枕がない場合も買いに行くまでのつなぎに使えます。もちろん旅行にも重宝。
・箸…アジアショップで買えますが、高いです。
・スリッパ、サンダル…現地では意外と高いことも。100均で買いましょう。
・服、下着、水着…海外の洗濯機、乾燥機は強力なので傷んでも問題ない服のみ。
・パソコン、スマホ、イヤホン、カメラ、充電器等…これがなければ我々は生きていけません。
・カイロ…特に冬寒くなる地域に行く場合。
・エコバッグ…何かと重宝します。海外では日本のように袋を簡単にはくれません。
・常備薬…薬はもちろん海外でも入手できますが、勇気と知識が必要です。最低限は持っていきましょう。処方箋がある人は必須です。
・ウコンの力(顆粒タイプ)…海外にはありません。飲むのが好きな人のみ。
<不要なもの>=現地で購入可能なもの
・日用品(シャンプー、歯ブラシ、綿棒、ポケットティッシュなど)…買えます。
・食器類、調理器具…重くて割れる危険性もあるので現地のものを使いましょう。(箸以外)
・日本食・調味料…だいたい大きな街にはアジアショップがあるので買えます。
・折り畳み傘…買えます。
・バスタオル…買えます。かさばるので置いていきましょう。スーツケースに余裕があれば1枚はOK。もしものときのためにハンドタオルは持っていきましょう。
・紙辞書…重いだけです。電子辞書、またはスマホアプリの辞書で対応しましょう。
・本…実は重いのが本です。読まなくなっても捨てるしかないです。絶対というもの以外は置いていきましょう。本が好きな人は電子書籍がいいでしょう。
・大事な財布、時計、ブランド物…あまり高価なものは持っていかないのがベター。
忘れても何とかなる
以上、まとめてみましたがいかがでしょうか。ワーホリの場合、たいていは家具付きの物件に住むことになるでしょうし、街には何でも売っています。あまり神経質になる必要はないでしょう。万が一の場合は日本から送ることも可能です。(段ボール1箱で数千円程度)
航空機の重量制限に注意
あと注意すべきは航空券の荷物の重量制限です。23㎏までの場合が多いようですが、航空会社によって異なるので事前にチェックしましょう。オーバーすると追加料金が発生するので注意してください。
まとめ
最後にまとめですが、<日本でしか買えない、もしくは現地で買うと高額>のものは持っていく、それ以外のものは無理して持っていかない、この原則を頭に入れて、準備をしてみてください。
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